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普通はバスだろ〜という非難の声もなんのその、予算の都合、計画的な時間運営などなどの理由で、異例のJR移動です。柏崎駅構内は100人を越す人で大混雑…。 |
蔵のある越路まで約40分かけて到着、早速4グループに分かれての見学開始です。衛生の問題から白衣とヘアネット着用は必須、まずは酒造りの行程説明から…。 |
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洗米機、蒸米機のあとは麹室(こうじむろ)、酒造りの心臓部だけに、絶命を聞く皆さんにも張り詰めた緊張感が漂います。 |
ご好意で、完成した麹米を手にとらせて頂きました。麹菌が芯に向かってはぜ込んだお米は、口にするとどことなく甘みを帯びていました。 |
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こちらは酒母室の様子です。独特の香りが漂い、ようやく皆さんも「酒蔵に来ているんだなあ〜」という雰囲気が感じられました。 |
醗酵が進んだ酒母タンク内の様子です。ふわふわとした泡は何とも言えない不思議な見た目、参加者の方たちも驚かれていました。 |
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続いてお酒の香りが立ち込める仕込み室への移動です。床下には大きな仕込用タンクが隠れていて、中にはもちろん仕込み途中の「もろみ」が…。 |
酒蔵見学に、蔵内でのきき酒は付き物…。この日は搾りたての純米大吟醸の原酒を思う存分きき酒させて頂きました。 |
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そんな訳で、多分二度と出来ないであろうきき酒を思う存分堪能して頂きました。私も一杯だけ頂きましたが、中には一人で3杯飲まれた方も…。(笑) |
越路内の割烹店に移動し、朝日酒造が企画中のお酒(非売品)についてきき酒して頂きました。忌憚のない意見の続出に蔵人も思わず冷や汗…。 |
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美味しい料理に負けてはならんと、用意したお酒は種類も量もはるかに予算オーバー!でも、有志4酒販店の心意気のつもりです…。(^^ゞ |
アトラクションで4.5L清酒「益々繁盛」をゲットしたお客様(右)、当初泣く泣く不参加のはずだったのに、急遽都合をつけて参加できたという幸運の持ち主です。 |